その山を見上げて

読書と思考を積み上げていきます。

心理学

『幸せになる勇気』──愛と自立

『嫌われる勇気』の完結編ということになっている本です。 本書では『嫌われる勇気』で示された生き方を「続けること」という視点がテーマになっているような気がしました。 ここでは『幸せになる勇気』を読んで、目に留まった要素を整理してみます。 書籍情…

『コンフォートゾーンの作り方』──コンフォートゾーンを逆手に取る

「コンフォートゾーン」について調べる中で本書を読みました。 RAS、アファメーションなど、自己啓発系の動画でよく耳にするような内容が盛沢山の本でした。 本書自体もかなり自己啓発感の強い内容ですが、本当に活かすことができれば人生が変わるような内容…

『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』──ストレスへの見方が変わる本

「コンフォートゾーン」について考える過程で「ストレス」という言葉が浮かんだため、本書を読みました。 本書では、タイトルの通り「ストレスへの向き合い方」が提示されています。 ここでは、『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』を読んで、目…

『予想どおりに不合理』──人間の不合理性のパターンを見る

「人間の認知」を考える中で本書を読みました。 本書では、人間が下す判断は時として不合理であり、その不合理さは「予想どおりに不合理である」という考え方を提示してくれます。 また、同時に行動経済学への導入になってくれる本でもありました。 ここでは…

『GIVE&TAKE』──”ギバー”が成功するためには

「ギバー」、「テイカー」という言葉を耳にしたことはあると思います。言葉通り「与える人」「持っていく人」という人の性質を示すのに使われる言葉です。 本書では、この「ギバー」の性質に着目し分析が行われていきます。 「成功する人は与えている」とい…

『嫌われる勇気』──対話を通じて生き方を考える本

言わずと知れたベストセラーですね。自己啓発本を調べたことのある方なら本書の名前を知らないという方は少ないでしょう。 本書は「アドラー心理学」の本としても有名ですが、心理学の本というより考え方を生かした哲学書のような内容となっていました。 哲…